12月にベルギーの小さな街ブルージュへ行ってきました。
パリから電車に乗って片道約2時間半なので、日帰りにもちょうど良い距離の街。

そして今回、冬でも楽しめることがわかったので、7つのポイントを紹介していきたいと思います。

まず最初は「1.運河沿いの街歩き」
ブルージュは、イタリアのヴェネツィアのように街中に水路がある街。

ギザギザ屋根の家が並んでいるので、写真を撮ったり
水路沿いの景色を見ながら歩くのが楽しいです。

観光客向けに、水路を一周してくれるボートトリップもあります。

私達は乗らなかったのですが、正装をして乗っているグループがいてボートから手を振ってくれました。
“結婚式でもあったのかな?”と思って歩いてると、ちょうどウェディングドレスとタキシードで
写真撮影をしているカップルがいたので、その通りでしたが、確かにウェディングフォトにも素敵な街並みです。

北側の水路沿いを歩いていくと風車が見えてきます。
ふたつめは「2.美しい景色」

1泊程度の旅行では、私はガイドブックは買わず、特に下調べもせず、直接現地へ行き
ホテルの人におすすめのルートや地区を教えてもらいます。
この風車は、ブルージュの地図に書いている”ルートB”を歩くと見られます。

現地の人に教えてもらうと、観光客がまったくいない地区を歩けたり
可愛い小道を発見したりできるので、おすすめです♡

こちらは南側の”ルートA”を歩くと見られる、”愛の湖”というところ
近くにはいつも沢山の白鳥たちがいて、間近で見ることができます。

マルクト広場の「3.可愛い街並みとクリスマスデコレーション」
ブルージュと言えば、このギルドハウスが並んでいる”マルクト広場”が有名です。
冬はクリスマスのデコレーションがしてあって、さらに可愛くなっていました♡
*クリスマスの街並みについては、また別記事でまとめたいと思います。

広場には馬車乗り場があって、旧市街を馬車で回ることもできます。
クリスマスが近いからか、馬もサンタの帽子や、トナカイの角を付けたりしていて面白かったです。
(トナカイの格好をされらているのは、馬のプライド的にどうなの?と思いましたが…)

写真は、鐘楼からの眺め。
ブルージュは”屋根のない美術館”とも呼ばれるだけあって街並みが綺麗ですが
もちろん王道の「4.教会や美術館巡り」も、選択肢が色々あります。

聖母教会 / 聖サルバトール大聖堂 / 聖血礼拝堂
メムリンク美術館 / グルートゥーズ博物館 / グルーニング美術館、など…

今回、私達は、街歩きの途中にいくつかの教会には立ち寄りましたが
お天気がよかったので、美術館巡りはしませんでした。
ものすごく寒かったり、雨が降ったりしたら、美術館巡りに切り替えられるのもいいところ。

そしてベルギーと言えば「5.美味しいチョコレートやワッフル」
本当にあちこちにチョコレート屋さんがありました!

ワッフルは、サクふわのブリュッセルワッフルと、クリスピーなリエージュワッフルの2種類があるので
両方試してみるのもいいかも!

甘いものが苦手な人でも、フランスのガレットのように食事タイプのワッフルもあるので大丈夫!
私はランチに、ブリュッセルワッフルにクリームチーズ&スモークサーモンが乗っているのを食べました。
そしてデザートに甘いワッフルをオーダーする事もできます。フランスのクレープリーみたい!

「6.本場のベルギービールとフリット」
どちらかといえば、私はこちらに興味がありました♡
ビールにフリット、そしてムール貝がとても美味しくて
フランスで食べても美味しいけど、やっぱり本場は全然違うんだなぁ~と感心しました。

唯一私が行きたいと思っていた”フリットミュージアム”
真面目にジャガイモの歴史や種類から始まり、なぜフライドポテトが誕生したのか?
なぜフレンチフライと呼ばれているのか?、関連する人物としてジャガイモをフランスに広めた人物
(パリのメトロ3番線の駅名にもなっている)パルマンティエの逸話などもありました。

フライドポテトを作るための器械は昔フランスでも流行ったそうです。一家に一台…みたいな。
上の階へ行くに従い、フリットの歌、バンデシネ、ギネス記録など出てきて
ポテトだけでそんなに語ることある?!と思いましたが
ベルギー人のポテトへの情熱が感じられて面白かったので、個人的におすすめの場所です。

番外編として「ベルギーの不思議」
年代が書かれている建物が多かったのですが、こんなに昔の建物なんでしょうか?1615年とかもありました。
玄関の横に数字があるので、番地とはまた違うはず…。

自転車が大好きなベルギー人
駅前や広場の駐輪場のスペースがとても広い!シンプルでおしゃれな自転車が多くて見ていて楽しいです。

玄関の上にマリア像を飾ってあるお家もよく見かけました。
他にもステンドグラスや、白鳥・レースを飾り窓に置いているお家が多く目を引きました。

「7.ブルージュの夜景」
パリから日帰り旅行も可能ですが、できたら1泊して夜のひっそりした雰囲気や
ブルージュの夜の綺麗な街並みを、ぜひ見て欲しいなぁ~と思います。

冬でも楽しめるブルージュ、誰かの旅の参考になれば嬉しいです。
クリスマスのブルージュについては、後日アップします!